ファイル操作について
ファイル操作について、ですがこれも色々と違うところがあり戸惑うポイントかと思います。
ファイルの移動や、ファイル管理?など結構戸惑うポイントがあったので書き記していきます
アプリケーションのアンインストール
まずアプリケーションのアンインストールなんですが
windowsの場合アンインストーラーでアンインストールするか
アプリケーションの追加と削除とかそういったところでアプリケーションを消したり
していたんだけどmacの場合はなんとアプリケーションのアイコンをゴミ箱へ
ドラッグアンドドロップするだけで完了なんです。
これにはびっくりしましたw
しかしながらアプリケーションによっては、完全にアンインストールするには
コレコレここのファイルを削除してね、といった感じで
パスが載っていたりするんですが、そこへたどり着くにもコツがいりますので事項で説明いたします。
ライブラリの表示(インストールアプリの不要ファイルの削除など)
macでのアプリケーションのアンインストール方法は前項で紹介したように
アプリケーションのアイコンをゴミ箱へドラッグアンドドロップするだけなんですが
設定ファイルやキャッシュなどは削除されません。
で説明書に./users/〇〇/Library/Preferences/〜を削除してくださいなどと
書いてあったりするんですがMac OS X lionでは見えなくなっていてそのフォルダが見つからないと思います。
このライブラリフォルダは実はwindowsで言う隠しファイルの様になっていて通常では見えないようになっています。
これには私も戸惑いましたw
ここにたどり着くにはまずfinderを押して移動という項目があるんですがその移動をクリックしてoptionキーを押す。
◆optionを押す前
◆optionを押した後
ここでライブラリを選択して奥の階層に入っていけば目的のフォルダやファイルにたどり着く事が出来ます。
このライブラリの表示ですが。
アプリケーションのユーティリティにあるターミナルを開いて
次のコマンドを入力するとホームフォルダ内に常に表示させておく事が出来ます。
chflags nohidden ~/Library/
元に戻したい場合は
chflags hidden ~/Library